ペリリュー ―楽園のゲルニカ―

武田一義【原案協力】平塚柾緒(太平洋戦争研究会)
歴史・時代
昭和19年、夏。太平洋戦争末期のペリリュー島。 祖国から遠く離れた小さな島で、彼らは何のために戦い、何を思い生きたのか――。 YA本誌で連載を開始して以来、異例の大反響を記録! 7月29日のコミックス発売を記念して第1話を再掲載!!!
【7/22up】
読み切り
〝戦争〟、それはおよそ70年前の若者にとっての日常。否応なく過酷な戦場に立たされた時、彼らは――!? ちばてつや先生も超推薦!描き記す戦場酷烈サバイバル!!!
ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1巻
昭和19年、夏。太平洋戦争末期のペリリュー島に漫画家志望の兵士、田丸はいた。そこはサンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園。そして日米合わせて5万人の兵士が殺し合う狂気の戦場。当時、東洋一と謳われた飛行場奪取を目的に襲い掛かる米軍の精鋭4万。迎え撃つは『徹底持久』を命じられた日本軍守備隊1万。祖国から遠く離れた小さな島で、彼らは何のために戦い、何を思い生きたのか――!?『戦争』の時代に生きた若者の長く忘れ去られた真実の記録!
ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 2巻
米軍上陸から3日。西浜の死闘を生き延びた田丸は、仲間と共に洞窟に身を潜めていた。昭和19年9月、酷暑のペリリュー島。昼夜を問わず迫る米軍の掃討部隊、そして経験したことのない強烈な喉の「渇き」が彼らを襲う――。水を得るにも命懸け。そんな戦場の現実に慣れていく自分に戸惑いを覚える田丸。戦うために生きているのか、生きるために死なねばならないのか――。「戦争」が「日常」にあった時代、若者が見た”真実”の記録。